Peopleセンパイたち

所員インタビュー

飲食業界担当のグループで

バイト経験が活かせる!

未経験からでも、

研修やサポートはあるから安心。

Y.Sさん(2020年入所/前職:飲食店アルバイト)

大学時代、学園祭実行委員を経験した際に地元の商店街の人たちと交流が生まれ、卒業後はそのまま商店街の飲食店でアルバイト。30歳を前に将来を考え、税理士資格取得のためスクールに通い始め、スクールの就職支援を利用し入所。プロ野球・千葉ロッテマリーンズの大ファンで、毎年優勝を願って応援している。

未経験入所3年目で後輩を教える立場に

大学卒業後も飲食店でアルバイトを続け、気が付けばもうすく30歳。30まで正社員経験がないのはマズイと思い、税理士資格を取得しようとスクールに入学し、2科目合格後にCS-Oneに入所しました。当事務所は、業種ごとに6グループに分かれていますが、希望通りアルバイト経験があった飲食業担当のグループに所属しています。科目合格していたとはいえ、実務ははじめて。交際費や費用の扱いも状況次第で異なることもありますし、経験して初めて知ることも多いです。

入所して3年目で現在の担当は15件ほど。規模が大きい企業は、上司と共に訪問しています。申告書や決算書の作成もしますが、最初のうちは、上司のダブルチェックで訂正の赤字がいっぱい入ってきたこともありました。今となってはいい思い出です。

会計事務所は堅いイメージかもしれませんが、CS-Oneはフランクでやさしい人が多いですね。気兼ねなく質問できる雰囲気があるのは、未経験スタートには助かりました。最近では、自分が後輩を教える立場になったので、後輩が質問しやすいように、こちらからも積極的に声かけしています。

少しずつお客様と信頼関係が築かれていくのが嬉しい

少しずつお客様と信頼関係が

築かれていくのが嬉しい

主に飲食業のお客様を担当していますが、若手経営者様からご年配の方など、本当にいろいろな方がいます。お客様とは、何度もお会いしていく中で、少しずつ距離を縮め、良い関係性を作っていくことが重要になります。会計・税務の知識だけでなく、コミュニケーション力が大切になる仕事であり、何でも相談していただけるようお客様と関係を深めることも必要かなと思います。長く担当している企業の社員の飲み会に誘われることもあります。

CS-Oneでは、毎週、事例の共有や情報交換など、若手が集まり勉強会を開催しています。その内容は、社員全員が見られるようzoomで公開。特殊な事例や処理方法を知りたいときには、この場で所員全員に向け質問することができ、先輩たちから参考になる意見や回答をいただけるので、自分としても知識の蓄積になる貴重な機会です。

これから税理士試験に向け、またスクールに通い始めますが、CS-Oneでは通学時間を考え、1時間早めに退勤できるなど、資格取得を後押ししてくれます。簿記論、財務諸表論に合格し、税法は消費税を受けようと勉強中です。

ある1のタイムスケジュール

  • 9:00

    出勤

    メールチェック。

  • 10:00

    訪問・打ち合わせ

    クライアントを訪問するために外出。

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    訪問または入力作業

    2件目の訪問や一度事務所に戻って入力作業を行う。

  • 17:00

    退勤

    税理士資格スクールへ直行!

  • 18:00

    受講

    税法の講義を受講

  • 21:00

    帰宅

Y.Sさんが思うCS-Oneに向いている人

税理士資格取得のために仕事をしながらスクールに通いたい方にとって、働きやすい事務所です。通学のために勤務時間を変更できたり、試験前に休みが取れるなどサポート体制があるため、私以外にも数名が仕事後にスクールに通って資格取得を目指しています。


求職者の皆さんへのメッセージ

いろいろなタイプのお客様がいて、最初は合わないと思っていても、誠意をもってぶつかっていくうちに、壁がなくなり信頼していただける――そこが、この仕事の面白さです。CS-Oneは、特に未経験スタートが多いので、経験がなくても情熱や向上心があれば大丈夫!一緒に働ける日を楽しみにしています。

採用担当者からひとこと

CS-Oneでは、今までも多くの未経験者を採用し、育ててきました。そのため、入所後に仕事を教えてくれる先輩たちも、ほとんどが未経験スタート。全く知らない業界でどんなことに悩み、つまずくのかを体験から分かっている先輩ばかりなので、経験の有無やスキルを気にせずに、応募いただきたいです。

お客様からの感謝の言葉をやりがいに、

経営者様が何でも話せる会計担当を

目指して。

K.Tさん(2015年入所/前職:印刷会社の営業)

簿記2級はもっていたが会計業務は未経験で転職。入所後、約5年でグループリーダーを任されるまでに。現在は、企業担当をしつつ部下の教育・管理とプレイングマネージャーとして活躍中。猫を飼っており、所員の間では「猫好き」として有名。

安定した地元企業で長く働きたい

前職は印刷会社の営業職。出身は埼玉県ですが、北陸で働いていました。そろそろ地元に戻りたいと、県内で転職先を探していたとき目に留まったのが、CS-Oneの求人です。全くの異業種からの挑戦でしたが、そこから約8年、仕事を続けていくうちに、だんだんこの仕事の本当の面白さが、分かってきた気がします。

印刷会社の営業は、お客様対応がメインの仕事。クライアントの困りごとに一緒に向き合うことは共通していますが、経営者様と直接打ち合わせをすることが多い分、より大きな課題に挑戦できます。クライアントは多種多様な業種にわたるので、異業種からの転職でもその経験を活かすことができると思います。お客様との関係性が構築され、経営についてのアドバイスを求められたり、相談されたりすれば、やはり頼りにされていると、大きなやりがいを感じられる仕事です。

人を惹きつける人間力が問われる

入所5年で、グループのリーダーに昇格し、今は、顧問先を担当しながら部下の教育にも力を注いでいます。私のグループはパートさんも入れると5名体制で、主に飲食業や小売業を担当しています。

未経験から入所した所員には、会計入力の仕方から学んでもらい、それが一人でできるようになれば、数字を読み取る力をつけてもらう。会計はあくまで過去の数字。そこから未来を予測して、経営改善や事業拡大のアドバイスをするためにも、数字を読む力は必要になってきます。あとは、一緒に企業などを訪問して、お客様対応にも慣れてもらう。ひとり立ちまでの目安は半年から1年ですが、大丈夫と思った所員には早くからお客様を任せるようにしています。

数字を扱う仕事ですが、入力や申告書の作成などは、ある程度パターン化されているので、覚えればできるようになります。この仕事で大切なのは、経営者様としっかり話ができるかどうか。担当者の対応力や人間力が評価されれば、お客様との付き合いも長く続いていきます。営業職時代に培ったコミュニケーション力も、この仕事に活かされていると思います。

ある1のタイムスケジュール

  • 9:00

    出勤

    メールチェック。

  • 10:00

    訪問・打ち合わせ

    クライアントを訪問・打ち合わせ。浦和周辺だけでなく都内のお客様も多い。

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    確認作業

    部下の作業をチェック。

  • 14:00

    打ち合わせ

    クライアントとオンラインで打ち合わせ。

  • 17:00

    退勤

    残業は1日1~3時間くらい。月末・年度末の繁忙期以外、仕事に支障がなければ定時退勤も可能。

K.Tさんが思うCS-Oneに向いている人

事務作業も多いので几帳面な方には向いている仕事だと思いますが、それだけでなく、やはりお客様ときちんとコミュニケーションが取れることが大事。そして、毎年のように税法改正があるので、学ぶ姿勢がある方なら仕事を通して成長できます。


求職者の皆さんへのメッセージ

会計業務の経験がなくても、営業やサービス、接客業をしていた人などお客様と話す仕事をしていた方なら早く仕事に慣れることができると思います。実際に、私のグループでも飲食業経験者2名が活躍中です。地元で安定した仕事を探しているなら、ぜひCS-Oneにお越しください。

採用担当者からひとこと

入所から同じ業種のお客様を担当する所員が多いですが、他の業種も経験したい場合には異動届を出せば他グループへの異動が可能。CS-Oneでは、所員のスキルアップしたい気持ちに応えられるようにしています。

※内容は取材時のものです。

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